季節風貿易

 
cf. モンスーンの語源は、アラビア語のマウシム mawsim 「季節」。これをポルトガル

  人がモウザオ、モンザオと読み、オランダ人がそれをモンスーンと読み、これが英語

  化して monsoon となったもの。

   古代ギリシア人はこれを「ヒッパルコス Hipparchos (B.C.2世紀の天文学者)の風」

  と呼んでいた。